身体の節々を解消してくれる病院とは

健康体を維持することの難しさ

毎日生活をしていくために必要なことといえば、要素は色々ある。例えば仕事、人が生きていくためにはどうしても金銭を稼ぐ手段がないと、食べ物すら買うことが出来ません。今の日本でも餓死してしまう人が全体から見て少数でもいることを思うと、他人事ではありません。例えば衣食住、働いて稼いだお金で得た給金を用いてそこから自身に必要な生活用品を買い揃えていきます。住居を借りて拠点にすることは言わずもがな。経済的な理由で一人暮らしが出来ない人もいると思うと、やはりそこは往々にして対策を考える必要がある。

大切なものはたくさんある、そうした中でもやはり重要になってくるのは『健全な肉体維持』というものが鍵となってくるはずだ。病気に冒されることはよくあること、頭痛や肩こり、腰痛などの生活習慣病が慢性的にひどくなって仕事に行くのも億劫と感じるまでになる人は多いでしょう。重度になれば歩くことすら、まるで崖登りでもしているような緊迫感を伴うくらいだ。人間の体なんてもろいもので、一度調子を崩してしまうと健康体を取り戻すためには、病気になった期間以上の療養が必要になってくる。病気をしないというのは大事だが、そうならないように気を配ってもなってしまう時はあえなくなってしまうものだ、

筆者個人も腰椎間板ヘルニアを患い、足に激痛が伴う症状に苦しめられていた時ほど辛いものはない。最終的に手術を用いて治療したが、術後もまだまだ予断を許してはいけない状態にある。治ったと思った後も気を抜いてはいけない、人間の健康ほど天秤バランスを保つのが難しいものはないと痛感している人は多いでしょう。

病気と言っても種類はたくさんある。そこまで広くスポットを浴びせると話題に収集は付かないので、今回は主に腰痛や頭痛、肩こりといったものに焦点を当てて病気を治すためにはどうしたらいいのかについて考察していこう。

腰痛・肩こり・頭痛、どれにしても

人間、生きていれば『肩こりが辛い』・『腰が痛い』・『頭痛が酷い』といった嘆きを出すもの。筆者個人としては特にあるのが頭痛だ。腰椎間板ヘルニアを患っているのだから腰もそうでは、と思うかもしれません。しかし筆者は腰痛というよりも椎間板を圧迫されての神経が傷められる事による痛みが一番の悩みだったので、細かくいうと腰というよりは足の腿から膝辺りに蔓延していた痛みに悩まされていた。一般的には『坐骨神経痛』というもので、厳密に言えば病名ではなく症状を称したものとなっています。なれば分かりますが、まともに歩くことすら困難になる。これで一週間ずっと寝込んでいた時もあったくらいだ。

どれもこれも誰もが人生一度は絶対に悩みとして出てくるもの、中には感じないという人もいるでしょう。どうすれば改善できるのか、そもそも原因は何かと考えても思い当たらない、なんて人も多そうだ。ただ原因については突き詰めていけば実は身近なところにある、それは『姿勢』の問題だ。これがひいては肩こり・腰痛・頭痛を引き起こしているのです。

個人的な例としても

筆者がヘルニアになったのも、やはり仕事から座り続けてのデスクワークによるものから発症した。病状が出るようになってから冷静に考えたら、自分が行けなかったことといえば『姿勢』が挙げられる。どんな姿勢をしていたのかというと、この時無意識に身体の重心を片方一点に傾けた状態を長時間、ずっと維持していた事だと推測している。あくまで予測の範囲なので、原因はもしかしたら他にもあるかもしれないが、姿勢が悪かったという点については納得させられた。

かかりつけの医師に見てもらったところ、大半の腰痛や肩こりといった症状の多くは姿勢の悪さから伴うものだと指摘された。ではならないようにするためにはどうしたら良いかといえば、やはりいつも正しい姿勢を心がけることにある。仕事に集中していても、ふとした瞬間に自分が今どんな姿勢になっているかを見てみる。

特に現代ではパソコンを用いた作業が中心になっている人が多いと思うので、手当たり次第上げていくとこういう姿勢や動作は禁物と言われている。

座っている時に良くない動作
  • 足を組む
  • 机に肩肘を付く
  • 上半身を逆側に傾ける
  • 椅子に浅く腰掛ける

最近言われている症状

座っていることにすら一々神経を研ぎ澄まさなければならないのか、といった反論が聞こえてくるかもしれません。そうしないと行けない人、というのは非常に多い。きちんとした姿勢で毎日、清く正しく仕事ができている人がどれほどいるのか、逆に気になるところではある。もしいるなら参考にしたいと思うかもしれないが、真似をしても自身が一度身につけた習性ほど治すのに苦労を要するものもない。

そういう意味では最近何かと話題の症状も問題となっている。

『ストレートネック』というものを聞いたことがあるだろうか。つい最近寝違えたせいか、よく行く整形内科へと訪れた際に筆者はこれだと診断された。初めて聞くものだったのでどういうものなのか尋ねると、首の骨がまっすぐになってしまうものらしい。そのままだな、と思う反面、それのどこが行けないのかと疑問符も立った。

しかしだ、首の構成上見ても本来真っ直ぐではなく緩いカーブを描いているのが正常で、およそ『30~40度』の角度を保てているのが普通の状態だというのです。最近の現代人は特にこのストレートネックになっている人が多く、慢性的な悩みとして出てきているほどだ。どうしてそうなってしまったのかというと、原因はスマホやパソコンの爆発的な普及が背景にある。首を傾けて操作するスマホ、使いすぎればすぎるほど、首のカーブは失われてしまいます。それで何が起こるかというと、肩こりや頭痛といった症状が伴ってきてしまうのです。そう、ここでもやはり本来あるべき姿勢を保っていないため、こんな症状を引き起こしてしまっているのだ。身近なことの積み重ねで病気になるとはよく言うが、仕事やスマホの扱いでこうも簡単に人の体は支障をきたしてしまうのです。

スマホ首の可能性も

1つ補足として、必ずしもすべての人がストレートネックとは限りません。中には過度に正しい姿勢を維持しなければならない仕事、バレエや社交ダンスを愛好している人たちのようなケースもある。それこそスマホを扱っていればストレートネックかといえば、その曲がりは『スマホ首』と言われるものかもしれません。自分がスマホ首かストレートネックかどうかを調べる際には、試しにスマホを持っている時の姿勢、そして持っていない時の正しい姿勢、両方で深呼吸をしてみると良い。

この時、前者よりも後者の方が呼吸を深く吸い込めると感じたなら典型的な『スマホ首』かもしれません。あくまで簡単検査なので、詳しく知りたい場合は専門家に尋ねると良いでしょう。

姿勢1つで変わる人間の健康

食事をしている時、運動をしている時、仕事をしている時、といったように日常の諸動作をしていくだけで簡単に人の体は壊れていきます。極端な言い方ですが、均衡が少しずれただけでいともたやすく体調不良になってしまうのだから、呆気無いものだ。

だから健康を欲するのでしょう、そして健康になるために病院へ行きます。特に人体、骨や神経といった目に見えない部分の治療は素人ではどうしようもない。一度病状がでてしまえば自力でどうにかなるという話ではなくなってしまうからこそ、整体や整骨、カイロプラクティックなどの病院が増えているといえば納得できるはずだ。健康でいたいのにそうなれない、もどかしい話だ。

腰痛持ちから見た、病院の選び方から身体の不調についての見解